伊那谷の日々~突然の解散や新党

旧知の福田淳太衆議院議員からオファーがあり、2025年の8月~長野県の伊那谷は飯田市に単身赴任。

飯田線というローカル線が一時間に1本あるという、非常にのどかな場所。※画像は飯田線 元善光寺駅で撮影

 

また都心へのアクセスも非常に悪く、地元の方々も「陸の孤島」と呼ぶほど。私も長野はどこでも新幹線で行ける、と思ってましたが甘かった(笑)

しかし、交通のアクセスが悪いことで残っている、風土、文化というものが確実にあり、私にとっては一生忘れられないお気に入りの場所となりましたね。

 

ここでは秘書として、地域を歩いたり、陳情も受けたりと、非常に充実した日々を過ごしました。駅での街頭演説はせず(電車来ないのだからそりゃそうだ)、交通量の多い交差点での辻立ちを朝やるスタイルでもありましたね。鶴見ではやったことないな…。

 

地域のお宅を訪問すると、鍵がかかっていない家も多く、ガラッと少し開けて「こんにちわ~!」なんて。とにかく皆様あたたかかった。それだけ治安が良い(顔が見える地域)という証左でしょう。

余談ですが、とある村を歩いていた際、あまり人気が無く、当時も熊の出没も多かったことから、ちょっと怖くなったりなんてことも。。

 

そんな日々でしたが、唐突な解散総選挙…。2026年1月23日解散、2月8日投開票というスケジュール。しかも立憲民主党ではなく、新党の中道改革連合が発足され、衆議院選はそちらで…という急展開。

党の政策も良く見えないままだし、拙速な…と思いましたが、実務をやる側は、短期間でとにかく新党の総支部を立ち上げ、立候補準備をこなすしかない。またメディアからのアンケートなども大量であり、毎日深夜まで事務作業に明け暮れ、なんとか新党での選挙戦に臨むことが出きましたね。

 

結果は周知のとおり、長野県内だけでなく全国的に野党に対し極めて厳しいものとなりました。しかし福田淳太さんは日々演説も熱のある活動をしてきたし、素晴らしい候補だったと思います。まだ32歳、今後もサポートしていきたい、必ず国政に戻すべき人材であると考えます。

 

そんなこんなで残務等を行い、今年の4月に鶴見に帰ってきました。

とはいえ、なんとも燃え尽き症候群というべきか、野党の厳しい状況を受け本当に気持ちが落ちてしまったのも事実です。<続く>